6/19 教育関連三法案の強行採決に抗議する! 2007年06月19日
 政府は子どもや教育現場の声を聴け!
 強行採決に強く抗議する!


 日教組は、教育関連三法案が強行採決が行われるかもしれない緊迫した情勢の中、19日午後から院内緊急集会を開催、国会傍聴行動を行い、奈良教組からも代表を派遣しました。
 安倍首相も出席した参議院文教委員会は、午後5時12分、狩野委員長が一方的に審議の打ち切りを宣告、野党議員が抗議する中、強行採決が行われ、賛成多数で可決しました。また、公明党委員から出された22項目に及ぶ異例の付帯決議を賛成多数で採択、同23分散会しました。
 午前中に質疑に立ち、安倍首相と論戦した日政連・神本みえ子参議院議員は、教職員の自信と誇りは、子どもたちとともに学び、保護者との関係のなかで培われるもので、30時間の講習で作られるものでないと、免許更新制の欺瞞性を追及しました。また、安倍内閣の最重要課題とする教育施策への予算の担保を求める質問などが各委員から出されましたが、安倍首相は、あいまいな総論を繰り返し、明確な答弁は聞かれないままに終わりました。
 「何が何でも成立ありき」とする安倍内閣の力づくの国会運営は、その目が決して子どもや教育現場に向いているものとはいえません。具体的な見通しや予算の裏づけなども明確にせず、「人を育てる」ことの方向性を数の論理で押し切る姿勢は、100年の歴史を誤らせるものです。
 奈良教組は、本日の政府与党による教育関連三法案の強行採決に強く抗議します!
            
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