人事定員交渉真っ只中! 2007年03月02日
現場の教育課題を支援する教職員配置改善を!

 奈良教組は、1月11日には22項目からなる2006年度末人事定員要求書を教育長に手交し、2月11日に第一回人事定員交渉を持ちました。奈良教組はこれまでから現場実態や課題に応じた教職員配置を強く求め、現場からの声を県教委に訴えてきました。これに対して、県教委は「現場の実情に応じた配置のために現場の声をしっかり聞いていきたい。」と答えていますが、少人数授業のために配置については、「新たな定数改善計画のない中、国からの加配数を今以上増やすことは難しい」とし、昨年度と同程度の配置数であることを明らかにしました。また、昨年度実施した特別支援学級の配置基準の見直しを今年度も実施、それに伴って特別支援学級が増えるにもかかわらず教職員の総数が変わらない学校等に配置した「配置改訂特別措置」についても実施するとしました。 
 また、「35人学級」についてはすべて県単独措置であるため、その継続がたいへん難しいとしています。来年度については配置基準に変更を加え、制度は継続するとしながらも今後の課題としました。
 
 2月13日に第二回、3月1日に第三回交渉をもち、のべ約90分会から児童生徒支援加配のほか、少人数加配、激減緩和、小学校6学級規模特別措置、養護教員複数配置、日本語指導、障害児学級配置改訂特別措置、スクールカウンセラー配置など、各学校の実態をふまえた教職員配置を求める声があげられました。現場を支援する教職員配置はもっとも優先される教育条件整備です。奈良教組は今後も分会から出される実態を県教委に訴え、子どもたちに十分な教育を確保していくための交渉に全力をあげます。

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