阪神・淡路大震災17年 児童・生徒・教職員「追悼の夕べ」に参加 2012年01月25日
 1月17日、阪神・淡路大震災17年 児童・生徒・教職員「追悼の夕べ」が神戸のラッセホールで開催され奈良教組からも参加した。阪神・淡路大震災で犠牲となった児童・生徒・教職員の方々のご冥福を祈るこの集いは、今年img0756.jpgで17回目となり、教職員や遺族300名近くが参加した。兵教組山名幸一委員長は「昨年はこの追悼の夕べの2ヶ月後、東日本大震災勃発した。また大津波・原発事故が続き、史上例をみない甚大な被害が発生している。阪神・淡路大震災のとき、深刻な被害を被っても人々は力を合わせ復旧復興に立ち上がってきた。町のあちこちで人々が助け合い、命の大切さと生きるすばらしさを実感した。共に励まし合い、困った人には手をさしのべる。こんな当たり前の地域づくりや人と人との連携・連帯の関係づくりが今問われている。震災の犠牲になられた方々の分まで命を大切にし、これからも努力を続けることを約束する」と挨拶された。
 小学校の合唱団により震災当時から神戸の子ども達に歌い継がれている「しあわせ運べるように」などが歌われた。会場は子ども達の澄み切った声に包まれ、復興への多いがつづられた歌詞に涙する遺族の方々もおられた。また、震災当時小学5年生で一時避難生活を送っておられ、現在小学校に勤務されている先生が「子どもに伝えたいこと」と題して語られた。当時、顔も名前も知らない人たちからの温かい思いやりに“つながりあえているんだな”と勇気をもらったこと、東日本大震災が起こったとき、真っ先にボランティアに参加されたことなどを話され、人と人、温かいつながりを大切にしていこうという思いを子ども達に語り継いでいきたいとされた。最後に参加者全員で「しあわせ運べるように」を合唱し追悼の夕べは幕を閉じた。
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