第3回TOMOKEN in東京 2011年11月10日
 10月29日・30日の2日間にわたって、第3回トモケンが東京の日本教育会館で開催されました。トモケンとは、日教組青年部独自の教育実践交流集会のことで、「友に学ぶ・共に学ぶ」という観点から名づけられた愛称です。奈良教組からは4名(運営委員1名・一般参加3名)が参加しました。
 わたしの参加した第2分科会のテーマは『子どもが主役の学校・学級づくり』で、討議の柱を3つ(柱1「子どもが主体の集団づくり」柱2「子どもが主体の授業づくり」柱3「職場の多忙化をどう解消するか」)設け、エントリーシートに沿って参加者が日頃の悩みなどを打ち明けながら議論しました。自分の実践報告を参加者のみなさんは肯定的な態度できいてくれました。「自分がもっている子どもたちへのおもいは間違ってなかったんや。」と元気をもらうことができました。
 多忙化の話になると参加者全員があたり前のように毎日遅くまで残業をしているという実態がわかりました。沖縄から参加された中学校の方は「日々忙しくしている自分をリセットするきもちで今回は参加しました。」と話されていました。そこまで追い詰められて働いているなかまの言葉をきいて、「一枚岩となっている分会は働きやすい職場なんだなぁ。」と自分の分会を振り返りながら改めて感じることができました。
 また、北海道の方は「実は自分の周りで最近しんどくなって現場を離れた方がいて、自分はその方に何もしてあげることができなかった・・・」と涙を流されていました。その涙の理由は、この分科会で青年教職員が議論を交わしたように日頃から自分たちのおもいや悩みを気軽に打ち明けられるこんな場所があれば、現場でしんどくなる教職員をなくすことができると感じられたからです。
img0737.jpg トモケンのいいところは全国の同じ青年教職員が集まり、さまざまな立場の方から話をきくことができる機会であることと、参加した全国なかまが、自分と同じおもいをもって日々悩みながらもがんばっていることを知ることができ、自分もがんばろうと元気をもらえることです。わたし自身今回で3年連続の参加となりましたが今回も「参加してよかったなぁ。」と思いました。(*奈良教組前青年部長はトモケンエントリー集表紙のデザインを3年連続されています。)奈良教組青年部としても、青年教職員がしっかりとつながることのできる学習会やイベントを企画していきます。
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