11/13 狭山再審実現奈良県集会に参加 2009年11月19日
 11月13日、狭山再審実現奈良県集会が奈良平和フォーラムが主催でかしはら万葉ホールで開催されました。約200名が結集、奈良教組からも参加しました。
 集会では、最初にザ・スクープSPECIAL「狭山事件42年目の真相」を視聴、事件の内容と判決の矛盾点について学びました。脅迫状の筆跡、鴨居の万年筆発見の謎、万年筆のインクの色など、あらためて「疑わしき派罰せず」の司法制度の大原則を逸脱する者であることを確認できました。
 その後、中北龍太郎弁護士が、「狭山再審と冤罪の克服」と題して報告、冤罪は何故起きるのか、冤罪の典型としての狭山事件、今後の課題と展望について語りました。開けてきた展望としては、実質上初めて三者協議が行われ、証拠開示について裁判所が勧告する可能性も出てきたとされました。証拠開示、事実調べを行わせ再審決定への道を切り開く世論を高めねばなりません。
 集会には、石川一雄さん・早智子さん夫妻も駆けつけ、自白にいたる過程や、無実の表明、刑務所で文字を獲得していったことなどを振り返りつつ、再審を実現し、無罪を勝ち取るまで闘いぬく不屈の決意が表明されました。

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力強く訴える石川一雄さん



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