朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に強く抗議する 2009年05月27日
奈良平和フォーラム 奈良県原水禁 が 緊急抗議集会

 5月26日、奈良平和フォーラム、奈良県原水禁の呼びかけで朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する緊急の座り込みが近鉄奈良駅前で行われ、奈良教組からも参加しました。参加者全員で金正日国防委員会委員長あてた以下の抗議文を採択し、核兵器の廃絶に向けて運動を積み上げることを確認しあいました。 
 
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朝鮮民主主義人民共和国
国防委員会委員長 金 正日 様
朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に強く抗議する

 朝鮮民主主義人民共和国(以下北朝鮮)は、5月25日「再度の核実験を成功裏に実施した」と発表しました。
 私たちは、2006年10月9日に北朝鮮が行った核実験に対しても強く抗議をしてきました。そのことは、私たちが「人類と核は共存できない」とする立場から「あらゆる国の核実験・核兵器」に反対し、平和と核軍縮をめざして取り組んできたからです。
 こうした立場から、今回の北朝鮮の核実験については、東北アジアの非核と安全保障を揺るがすものにほかなりません。世界的な軍縮の流れに逆行するものであり、断じて許すことはできません。あらためて強く抗議します。
 さらには、今回の核実験は、北朝鮮が国際社会でますます孤立化を深めることになるだけです。
 私たちは、北朝鮮に対し、今回の核実験に強く抗議すると同時に、直ちに実験に関する施設の放棄を求めます。いかなる理由があれ、いかなる国であれ、核実験の準備、実験、そして核兵器保有は許されるものではありません。
 今日の事態を解消するためには、今ほど対話と協議が求められている時はないと認識します。2002年の日朝ピョンヤン宣言、2005年の6カ国協議を誠実にすすめることを求めるものです。さらに北朝鮮が、国際的な核軍縮の枠組みであるNPTへ早期に復帰し、国際的な信頼を回復するよう要請します。
 東北アジアに非核・平和の確立、日朝国交正常化への道を確かなものにする必要があります。私たちは、そのため取り組みを引き続き強化する決意です。
        2009年5月26日        奈良平和フォーラム 奈良県原水禁 
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