10/18奈良教組 第19回教育研究集会 in 宇陀市 2008年10月20日
 いっしょにやりましょう!奈良の教育を!


 10月18日、宇陀市榛原小学校を会場に、奈良教組第19回教研集会が開催され、約400名が参加しました。全体会では竹平委員長の挨拶の後、梅本定志宇陀教組委員長、森山欣也教育連合奈良副議長・奈良大学付属幼稚園高等学校教職員組合委員長、パク・テギュ韓国全教組慶北支部長より挨拶を受けました。
 記念講演は「それでも、ゆとり教育は間違っていない」と題して、元文部科学省大臣官房広報調整官、現京都造形芸術大学芸術学部教授の寺脇研さんから講演をいただきました。寺脇さんはまず、「現在の全世界的な問題として、19世紀から20世紀の経済万能至上主義の教育観、世界観から脱却し、世界中の人々が食糧問題・環境問題・人権問題を解決し、ともに生きる世界にしていくための教育を目指さなければならない。経済的・物質的豊かさではなく文化的豊かさをもって生きることの大切さを育てる教育の方法として総合的な学習を行ってきた。」と述べられました。また小学校英語も『「世界共通語の英語」として学習する意義はあるが、英語教育推進派は「欧米に追いつき追い越せ」感覚。20世紀の世界観に他ならない。』また「全国一斉学力テスト」「免許更新制」も『無駄』と一蹴。時間の超過を忘れるくらい、熱く語られた寺脇さんの考えは、奈良教組が目指してきた“平和・人権・環境・共生”をキーワードに「つながる・ひらく・かがやく」教育運動と重なり、その方向性の確かさを改めて確認することができました。
 
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 午後からは「いきいき」10分科会と「わくわく」9講座に分かれて、活発な議論・意見交流や、体験学習が行われました。熱く意見を闘わせた分科会、元気の出るレポート、中には未組合員の方の参加者やお子さん、保護者の立場としての参加もあり、裾野の広がりを感じさせる第19回奈良教組教研となりました。参加者のいきいきとした笑顔が、各分科会・分散会に満ちあふれていたことが印象的な教育研究集会となりました。
      
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